トップ画面にある歯車アイコンを選択すると、アプリに関する設定を変更できます。
位置取得・探索に関する設定
更新時間
位置情報を更新する時間の周期(間隔)を決めます。場所によっては時間を周期を過ぎても更新できない場合があります。
位置取得の精度
指定の距離を超えた精度の位置を取得しません。
位置情報を取得したときに座標のほかに精度を取得し、その距離が指定の位置を超えた場合は取得した位置情報を破棄し、距離計算も行わないようにします。
探索方法
廃止駅や廃止路線を探索範囲に含めるかどうかを指定します。
【すべて表示】
廃止駅、廃止路線を含め、アプリで用意しているすべてのデータを対象にします。
【廃止路線を表示しない】
廃止駅、廃止路線を探索対象からはずします。
【特殊な路線表示】
次の廃止駅、廃止路線を探索の対象に含めます。
具体的な探索対象につきましては、次のページに記載しております。
探索結果の表示上限
探索結果を何駅まで表示するかを決めます。(探索範囲とは異なります)
【12駅】
12駅を探索します。青字、緑字は表示されません。
【12駅(+2駅)】
14駅を探索します。13駅目と14駅目は青字で表示します。
【12駅(+4駅)】
16駅を探索します。13~16駅目は緑字で表示します。
【12駅(+2+4駅)】
18駅を探索します。13~14駅目は青字、15~18駅目は緑字で表示します。
表示上限まで探索
【オン】
「探索結果の表示上限」で設定した駅数まで探索範囲を広げます。
【オフ】
表示上限を設定しても前回の探索範囲によっては12駅までしか表示を保証しません。
※探索結果を広げた結果、計算処理が多くなり電池の消費が激しくなります。これを抑制するための機能です。
音・振動に関する設定
バイブレーション
最寄り駅通知時にバイブレーションを鳴動してお知らせします。
※端末のマナーモードのバイブレーション設定とは連動しません。
バイブパターン
バイブレーションの鳴動パターンを決めます。
音声出力
最寄り駅通知時、リマインダ通知時に通知音や駅名を読み上げてお知らせします。
【出力しない】
通知音も駅名読み上げも行いません。
【通知音】
通知音を鳴らします。
【駅名読み上げ】
駅名を読み上げます。読み上げ機能の利用には Googleテキスト読み上げ が必要です。
【通知音+駅名読み上げ】
通知音を鳴らした後、駅名を読み上げます。
通知音の選択
どの通知音を鳴らすかを決めます。
音声出力時の音量
通知音や駅名読み上げを鳴らすときの音量を決めます。
表示に関する設定
駅名よみの表示
駅名の右側によみがなを表示します。
地図の範囲内で領域図表示
【オン】にすると地図を移動させるごとに 領域図を表示するようにします。
地図内に図の頂点が存在する駅を対象とするため、地図を拡大させすぎると地図内に頂点が存在せず領域図が表示されないことがあります。
地図を縮小させすぎた場合は計算が極端に遅くなるため追加表示を行いません。
【オフ】は探索した駅のみ表示します。
領域図を都道府県単位で表示
探索駅の所属する都道府県全駅の領域図を描画します。
※「地図の範囲内で領域図表示」がオンの場合は無効となります。
ダークテーマ
【オン】で黒を基調とした表示を行います。
【オフ】で白を基調とした表示を行います。
切り替えた場合はアプリを再起動します。位置情報取得中に切り替えた場合は位置取得を中止します。
通知に関する設定
移動速度による警告
新しい最寄り駅を見つけたとき、前回取得した駅の位置との移動速度が指定速度以上になると次のような赤い通知アイコンでお知らせします。
Android5.0以降の端末の場合、最寄り駅通知とは別のアイコンで表示お知らせします。
お知らせ通知前に通知を消す
【オン】にするとお知らせ通知をする前に前回の通知をいったん消します。
端末の環境によっては通知の上書きができない場合があるようです。その場合に試してみてください。
Android4.4以下の端末ではこの設定に関わらず常に【オン】となります。
画面表示によるお知らせ
【オン】にするとお知らせ時に画面上にポップアップで表示されます。
通知アイコンも表示する
「画面表示によるお知らせ」を【オン】にすると通知アイコンによるお知らせを抑止します。
この設定を【オン】にすることで、引き続き通知領域にアイコンを表示します。
リマインダ通知
最後に位置取得した駅に設定時間継続して位置取得し続けた場合、再度お知らせします。
バイブレーション、音声等通知方法は最寄り駅通知時の設定に従います。
通知サイレント
【オン】にすると最寄り駅が変更されてもアイコン、バイブレーション、音声によるお知らせを行いません。位置情報取得だけを行う場合に利用します。
記録に関する設定
駅の自動記録を上書き
【オン】にすると、自動記録行うときに記録済みの駅を現在設定中の記録色で上書きします。
【オフ】では記録済みの駅の記録色を維持します。